第10回在京金ケ崎人会会長杯親睦ゴルフ(創立30周年記念「さつき植栽基金」チャリティ)大会開催

高橋由一町長優勝・木村恵也社長(金ケ崎印刷)準優勝

 第10回在京金ケ崎人会会長杯親睦ゴルフ大会が、5月23日(金)、在京金ケ崎人会創立30周年記念事業「さつき植裁基金」のチャリティを兼ねて、日本オープンの開催コースとなっている、名門、千葉カントリー梅郷コースで、行われた。今回は、特別ゲストとして、高橋由一町長、(有)金ケ崎印刷の木村恵也社長、高橋町長の友人で、さいたま市在住の、永井宏一さん(東京農大常勤監事)にも参加していただき、総勢8名、2組の組み合わせで実施した。

 朝のうち曇りがちだったが、8時21分アウトコースのスタート時では、天気が回復し絶好のゴルフ日和となった。全員で記念写真を撮り、緑の絨毯を満喫しながら、「今日こそは…」という思いを胸に、みなさん元気よくスタートした。6番のロングホール(539ヤード)では、キャディさんから、高校時代の園田峻輔プロが2オンしたことや、石川遼プロの思い出など、当時のエピソードを聞くことができ、さすが名門コースと、改めて実感。今年の10月に行われる日本オープンでプロ達がどう攻略するかが、今から楽しみである。

 後半はインからのスタート。チャリティホールになっている、13番ホールのショート(159ヤード)では、桑島会長と木村さんが、見事ワンオンされたが、チャリティにご協力をいただいた。ありがとうございました。最終18番ホールでのドラコンは、永井さんがゲットした。

 コースロケーションは林間コースで、緑が映え、素晴らしいが、コース設計は、名門コースだけあって、ガードバンカーやグリーンのうねりなど、随所に難所が設定されいて、みなさん苦戦されていた。

 結果は、新ペリア、トリプルカットでの競技であったが、見事、高橋町長さんが優勝、木村社長さんが準優勝した。ベスグロは、スコア 96で永井さんが獲得した。

 参加者全員の方々と、今回不参加となった小関 巧さんからの募金を合わせて、合計19,000円集まり、パーティー会場にて、桑島会長から、在京金ケ崎人会、矢郷会長に贈呈した。

 最後になりましたが、第10回の記念大会に際し、金ヶ崎町を何度か訪れ、高橋町長とも昵懇の間柄である伊藤様(株式会社SMC顧問)はじめ、阿部様(つばさ運輸社長)、矢郷会長よりたくさんの商品提供やご厚志を頂き、また、桑島ゴルフ同好会会長からは、特段のご配慮いただいた。皆様のご協力に心から御礼申し上げます。

 

 

 

10回大会参加者 高橋町長(前列左から2番目)を囲んで
10回大会参加者 高橋町長(前列左から2番目)を囲んで