伊達藩と南部藩の藩境に位置する金ケ崎町は、大町氏の居城跡があり、領地争いの緊張感の中で城を守ってきた歴史がある。あたりを散策すると、質素な暮らしの中に、武士の誇りを捨てず生き抜いてきた鼓動が今でも聞こえてくる。茅葺の武家屋敷や、曲がりくねった垣根が、当時の面影を今に伝えている。そして近くを流れる北上川が、当時と変わらぬ姿で、城跡を守っている。
第30回在京金ケ崎人会開催
「金ケ崎町新町誕生60周年記念式典」で在京金ヶ崎人会が感謝状授与
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