去る10月28日(日)日暮里のホテルラングウッドにて、第33回「金ケ崎人の集い」が開催された。昨年は台風の最中での開催だったため、「今年はお天気がよくて本当に良かったね」という参加者の声が多く聞かれた。
故郷から、髙橋町長さんはじめ19名の皆さんが駆けつけてくれ、日頃お世話になっている近隣ふるさと会の皆様と、会員の皆様を入れて、総勢93名の参加があった。今年初めて導入した紹介制度により、友人、知人とご一緒に参加した方も何人か見受けられ、昨年より12名多い参加人数になった。ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
町長さんからは「駅前に植えた”さつき”が町の皆さんとの絆になっている。都市対抗野球全国大会では、在京の皆さんが大勢駆けつけていただき感謝している。来年も必ず出場しますのでよろしく頼みます」とのご挨拶があった。
伊藤議長の、「ここは日暮里です、皆さん日が暮れるまで大いに飲みましょう!」という力強い乾杯の音頭で懇親会が始まった。初めて参加した、画家の柴田直見さんは、スピーチの中で「役場4階のギャラリーに絵を飾ってあるので是非お立ち寄りください」とPRされた。同じ小学校出身同士でテーブルを囲み、傘寿の祝いをやろうなどと話しが弾んだテーブルがあったりと、地酒の「岩手誉」を飲みながら1年ぶりの再会を楽しんでいた。
来年は10月27日(日)に今年と同じ、日暮里のホテルラングウッドで開催されます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。